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目的は、レッドオーシャン状態の日本のシャンプーカテゴリにおける後発ブランドとして、新たな市場と流通チャネルを開拓すると同時に、シャンプーブランドへの関与度が低い男性とのエンゲージメントを構築し、彼らに主体的に選ばれるブランドへと変化すること。
スカルプケアシャンプーCLEARは新たなターゲットとして、帽子やヘルメットを被って働くプロフェッショナルに注目。彼らの過酷な頭皮環境を救うために、企業から従業員へCLEARを手当として支給する、世界初の福利厚生制度「着帽手当」を提唱。制度立ち上げの発表会を導入企業と共同で実施したり、帽子内環境を見える化するデバイスを開発し、導入企業に貸し出したりと、様々な形でPR展開した。
着帽手当は福岡ソフトバンクホークスからドミノピザまで多数の着帽企業が導入。BtoBチャネルに目をつけたシャンプーの新しい流通チャネルとして、爆発的なPR露出を獲得。ECを中心とした売上アップにも貢献した。現在、タイでも”Hat Heroes”としてキャンペーン展開中。

Copywriter + Planner : Kazuma Aoki (CHERRY) / Communication Director + PR Director + Planner : Shotaro Nieda (CHERRY) / Art Director : Shohei Okamoto (ADK) / Creative Director : Kenji Tamagawa (ADK)

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